「遊び盛りの子ども2人をのびのびと遊ばせてあげたい。賃貸ではどうしても周りを気にしながらの育児になってしまう…」新築づくりを考え始めたきっかけは、奥様のそのような思いからだったそうです。

現在は3人目をご妊娠中で、新築を設計する際にも3人目を見越して、子ども部屋は3つにしたそう。

円安や不景気のあおりを受け、土地の価格や材料費が高騰する中で「時間が経てば経つほど、新築を建てるのは金銭面でもハードルが高くなると教えてもらったのも、新築を建てようと決意したひとつのきっかけでした」と話すのは旦那様。

また旦那様は「10年以上2DKで一人暮らししてきたので、それほど大きくなくても過ごしやすい自分たちの家を作りたいと思いました」とも話しました。

【リビング】全ての部屋の中心になるように設計したというリビング。隅々まで採光が考えられた窓からは家族を包み込む明るい日差しが降り注いでいる。日差しが十分に取り入れられている分、照明はデザイン重視でこだわることができた。壁はあえて真っ白にし、プロジェクターを投影し家族で映画鑑賞もできる。大人も子どもも楽しめる工夫が満載だ。

総合展示場などには行かず、SNSを中心に新築住宅に関する情報を集めている中、ティアラと出会ったのは知人からの紹介がきっかけでした。

それまで「家といえば2階建てのイメージだった」と話す奥様ですが、ティアラから提案された『平屋×中庭』のプランに大きな魅力を感じたとのことです。「知人からの紹介ということもあり、特に不安は感じず信頼して任せることができる会社というのが第一印象でした」と旦那様は話します。

「平屋でも十分すぎる広さがありますし、何より中庭があれば家事をしながら子どもたちが遊んでいるのを見守れて安心です」と話すのは奥様。旦那様も「話を聞いていくうちに、ティアラだからこそ家を建てたい！と思えた。特に中庭のおかげで太陽の光をたくさん取り入れることができる点と、窓を少なくできるので防犯性を高められる点が魅力でした」と話します。

【リビング・ダイニング・キッチン】「買い物から帰ってきて、冷蔵庫まで遠いのが辛くて」という奥様の要望に応え、生活動線を優先したつくりになっている。キッチンで家事をしながら、中庭で遊ぶ子どもたちを見守ることができるのも魅力のひとつだ。リビングは折り上げ天井にし、フローリングの色調と揃えたアクセントクロスを張ることで、統一感を保ちながら空間にメリハリを与えている。

奥様と旦那様の要望を受けてティアラが作成した設計図を見た奥様の感想は、「よりおしゃれにしてくれた」というもの。「要望には出してないのですが、坪庭を作ってもらっていたりと期待以上におしゃれな設計で嬉しかったです」と話します。

「設計図が完成した後に、ファミリークローゼットには、照明ではなく窓をつけてほしいとう無茶ぶりをしたのですが、すぐに対応してもらえました」と、できる限りお客様の要望に応えるティアラの柔軟さにも魅力を感じたとのこと。「照明にもこだわりたかったですし、脱衣所のタイルなど細かい点も、たくさんのカラーパターンから選ばせてもらえて満足度が高かったです」と、ひとつひとつのこだわりを実現していったそうです。旦那様も「他にはない外観ですし、玄関も気に入っています」と話します。

【玄関・外観】「友人に住所を教えたら『Googleマップ見て一発でどの家か分かったよ！』と言われました（笑）」という奥様の言葉通り、他にはない外観が特徴。平屋だからこそ実現できるデザイン性の高さにご夫婦ともに気に入っているとのこと。玄関に添えられた観葉植物もちょうど良いアクセントになっている。

初めての家づくりに不安はつきものですが、奥様によると「（ティアラの）担当の方が何か分からないことがあって連絡したら、どんな時でもすぐに返信をくれたので安心できました」「子どもとも仲良くしてもらえて助かってます」とのこと。旦那様も、「資金計画含めて相談に乗ってもらえて、返ってきたお金もあったので助かりました」と話します。

また建築期間中も、定期的に現場監督から写真が送られてきて進捗を確認できたとのこと。「連絡なしに建築現場へ訪れても、快く対応してもらえてありがたかったです」と旦那様。
戸建ては数十年にわたり長く住むところだからこそ、アフターフォローも気になるところです。

奥様は「引き渡しの際に書面を交えて説明をしてもらい、自分たちがどこに当てはまるのかを明示してもらえたので分かりやすかったですし、不安も払拭されました」と話します。

旦那様も「何かあったらすぐに相談してくださいと言ってもらえたので、安心できています。

【キッチン・ダイニング】家族の明るい笑顔が弾けるキッチン・ダイニング。カウンターキッチンにすることで、料理や家事をしながら家族とコミュニケーションが取れる。広々とした空間は、これから家族が増えても十分なゆとりがある。家の中心になる場所として、末長く家族の変化を見守っていくだろう。

お子さまも新居へ初めて入った際は「はしゃぎ過ぎというくらいはしゃいでいました（笑）」（旦那様）と、新しい生活に家族揃ってワクワクしている様子が伝わります。特に中庭を活用した楽しみがたくさんあるようで、「夏は子どもたちがプールで遊べますし、涼しくなったらバーベーキューとかもしてみたいです」と奥様。旦那様は「夜なんかは、中庭で椅子に腰掛けながらお酒を飲むのが楽しみですね」と話します。

またリビングの壁を白くし、プロジェクターを映して映画鑑賞ができるように工夫もしたとのことで、新居での様々な楽しみに思いを馳せました。ティアラでの家づくりを振り返り、お二人とも「ティアラはアットホームで相談しやすく、何かあればすぐに答えてもらえて安心できましたし、満足できる家づくりでした」と話しました。

【中庭】中庭は、子どもたちにとっては遊び場であり、旦那様にとっては静かな晩酌を楽しむ癒しの場であり、奥様にとっては季節ごとのイベントを楽しめる場であり、ご家族それぞれにとっての魅力が詰まっている。夏はプール、涼しくなったらBBQ、夜は椅子に寝そべり、リビングの壁に映し出された映画鑑賞など、楽しみは数え切れないだろう。