お客様の声 Works ティアラの家を選んだ理由、
暮らし心地を余すことなく

SIMPLY LUXE

希望を全て叶えた家づくり。
親子4人が常にふれ合える
理想の住空間

静岡県焼津市 I様邸

静岡県焼津市 I様邸
建物概要/平屋3LDK 施工年月/2023年1月6日 建物面積/90.88㎡(27.49坪) 工事期間/6ヶ月

手狭になってきた集合住宅から持ち家へ

家を建てようと決めたのは、ちょうど1年前だったというI様ご夫婦。旦那様は「自分たちが建てようとしていた家と、ティアラさんの家が一番マッチしていたと思います」と振り返ります。

以前お住まいだった賃貸住宅から、一戸建てに移ろうとしたきっかけは、「自分の年齢と、子どもが大きくなってきて、住まいが手狭になってきたことの2つですね」と旦那様。家はできるだけ早く建てた方がよい、と判断されたとか。

I様ご夫妻は、インターネット検索やSNSなどを使って、住宅メーカーに関する情報を収集されましたが、総合住宅展示場には足を運ばなかったそうです。展示場の住宅は最上級のものを取りそろえ、実際に建つイメージとは異なると考えたからだと、ご夫妻は口を揃えます。また、住宅メーカーから勧められるままではなく、自分たちの希望を叶えられる業者を見つけて家を建てることが、ご夫妻の方針でした。



【リビング】広々としたリビングで寝転ぶ娘さんたち。以前住んでいたアパートでは、姉妹が家の中を走り回るスペースも限られていたといいます。今では、物音をたてることを気にせずに、お子様を自由に遊ばせることができるようになりました。無垢材を使ったナチュラルな床は柔らかく、じかに触れていても気持ちよさそう。

家族や家事の距離が近く、プライベートな空間

I様ご夫妻が、家を建てる際に決められた方針は、3つありました。旦那様は、「その方針というのは、家族が比較的近い距離感で過ごせることと、あとは短い家事動線、最後はプライバシー性。この3つです」と説明します。

I様ご夫妻は、土地探しについてもティアラに協力を頼みましたが、「はじめは平屋にすることは全然考えていなかったですね。ただ、自分たちが決めた方針に近い住宅会社はどこかを考えたときに、ティアラさんしかないと思って決めました」と旦那様。見つかった土地が広く、ご夫妻の3つの方針に合致することから、新居が平屋になったといいます。

家事動線については、キッチンや洗濯スペースへの移動が一直線で、移動に負荷がかからないことがご夫妻の希望でした。「洗濯してから一直線でモノ干し場に行けて、洗濯ものを取り込むのも楽で、とても便利です」と奥様も満足そう。



【中庭】中庭でお子様二人と遊ぶ旦那様。お子様が女の子二人ということもあり、プライバシー性と安全性を確保しつつ、お子様が安心して家の中で遊べる空間をつくることが条件だったそうです。中庭があることは、こうした条件をクリアできて、親子でも外の目を気にすることなく、遊ぶことができます。


【リビング・子ども部屋】リビングと子ども部屋は隣り合っているため、お子様は玄関からリビングを通って子ども部屋に向かうことになる。外から帰ってくると、家族はいったんリビングを抜けて他の部屋に行く動線になっているため、親子が顔を合わせる機会は必然的に多くなる。こちらもご夫妻の希望通りの設計になりました。

間取りだけでなくデザイン性も決め手に

I様邸の設計やデザインについては、「夫婦の方針がはっきりと決まっていたので、まったく揉めなかったですね。私たちの考えは一緒だったので、あっという間に間取りや設計が決まりました」(旦那様)と、家づくりはスムーズに進んだといいます。

ティアラ担当者との進め方については「ティアラさんは特に、歩みよって話をしてくれました。私たちと同じ歩調で寄り添って頂けたのは、ありがたかったですね」と旦那様。I様ご夫妻は、他にも気になっていた住宅会社はあったと言いますが、先にもふれた3つの方針すべてを満たす会社は、ティアラだけだったことが決め手になりました。

さらに、ティアラが建てた家を何軒か見学されたというI様ご夫妻。「実際に建てられた家を見てみると、ティアラさんの住宅はデザイン性もあり、そこも決め手としては大きかったですね」と、旦那様はデザインがプラスアルファになったと説明します。


【玄関】玄関を入るとガラス戸1枚を隔てて、すぐリビングとつながる。玄関奥には大容量のシューズクロークがあり、娘さん二人が大きくなってオシャレな靴をたくさん集めても、収納できそうな充実ぶり。エントランスは土間風の床と白い壁、木目のドアと床が優しいコントラストを織りなし、ナチュラルな雰囲気を醸し出す。

ティアラからの積極提案も高評価

ティアラがI様ご夫妻にご提案したプランについて、旦那様は「ティアラさんのプランを初めて見たときは、『おお、ここまでいけるのか』と思いました。それまでは、ある程度自分たちが妥協しないといけない部分もあると考えていましたが、それがほとんど無かったです」と太鼓判を押します。

具体的にはご夫妻の希望通り、洗面所からそのままお風呂に行ける動線と、衣類をしまえる収納スペースを両立させることができました。「ティアラさんには、私たちのわがままをけっこう聞いてもらえたと思います。

また、私たちの希望を受け入れるだけでなく、逆に壁紙の色合いについてなど、『こういう選択肢もありますよ』と提案してもらえた部分もあったのは、ありがたかったですね」(旦那様)。ティアラの提案力についても、I様ご夫妻からは、高評価を頂くことができました。


I様邸は平屋を建ててもなお、敷地に余裕があり、お子様たちも嬉しそうに走り回っています。外向きの窓はわずかで位置もたかいところにあるため、外から覗かれる心配もない。白の外壁が周囲からも際立ち、モダンな佇まいとなっている。


キッチン側からリビングを見渡す。奥様は料理や後片付けをしながら、ご家族の様子も見守ることができます。対面型のキッチンになっているため、食器の後片付けもテーブル越しにできて便利。極力家事に負担をかけさせたくないという、旦那様の心配りも、随所に設計に反映。


奥様の希望が叶った大容量のウォークインクローゼット。奥様によると「私は広い収納スペースが欲しいと思っていました。賃貸住宅はスペースが限られていて、4人で暮らすのには狭かった」そう。小さいお子さまが2人いると片付けもままならず、 ひとまず物をしまっておく場所は重宝するご様子。


浴室のすぐ隣の脱衣スペースには、造作の衣類収納棚を天井までしつらえた。脱衣や入浴、洗濯、洗面など日常の動作がストレスなく済ますことができ、家族が便利で快適に過ごせる。


天井近くの高い位置から外からの光が差し込む子ども部屋。プライバシーや安全性を確保しつつ、お子様達も安心して過ごせる空間となっている。ハンガー等が吊り下げられる、吊り下げ式のレールも設置し、収納スペースも確保した。


玄関前にたたずむI様ご家族。シンプルでモダンなデザインと、ホワイトカラーの外壁が青空によく映える。通りすがりの方も、思わず足を止めたくなるような、オシャレな外観となっている。

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